mean を使おう!

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mean を使おう!

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2018/06/21 mean を使おう!

私の持論では、英会話のキモは「意図のやりとり」です。

 

つまり、相手がどういう意図でそのことを言うのかしっかり

理解し、逆に自分の意図が伝わっていることを確認しながら

会話を進めることです。(ま、日本語でも一緒ですね)

 

そこで大切なのが mean という言葉です。

 

mean の 辞書の定義は「意味する」「意図する」「本気で言う」ですが

使える会話フレーズがいっぱいあります。

 

私が愛用しているものをあげてみます。

 

1.  What do you mean?  「どういうことかねえ?」

 

これは定番です。ちょとでも腑に落ちないことがあったら、しつこいくらい

こう言って意図の確認をします。

 

 

2. I mean, – 「つまり、俺が言いたいのは ーてことなんよ」

 

相手がどうもわかってないと感じたら、こう言って言い方を変えます。

 

 

3. You mean —? 「 あんたーというつもりで言ってんのかねえ?」

 

これも意図確認。間を作って、相手の目をじっと見るのがポイント。

 

 

4. — meaning what? = What does — mean?

 

「ーという言葉の意味は何よ?」

 

これは、知らない単語が相手の会話に出てきた時の便利ツール。

 

 

5. — is the Japanese word meaning —.

 

「 ーは  〜 って意味の日本語だよ」

 

”Macha is the Japanese word meaning green tea”

みたいに日本語を教える時に使います。

 

 

おまけにもう一つ、

 

mean には「本気で言う」という意味がありますが、これを使って、

 

I mean it. と言うと、

 

「これは本気で言ってるんよ」 「まじだぜ!」という意味になります。

 

 

ことほどさように mean は使えます。繰り返しますが会話のキモは

「意図のやりとり」です。お役に立てていただければ幸いです。

 

北村

 

 

 

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レストランの看板

 

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