ヒアリングについて(2)

ペック イングリッシュスクール

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ヒアリングについて(2)

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2018/08/03 ヒアリングについて(2)

仕事でいろいろな年齢の人と付き合っていると、

「聞く力」の転換が、思春期に起きるような気がします。

 

前回も書きましたが、子供は基本人の話を聞きません。

(大人でもそういう人はいますが)

子供の成長過程で、厳然たる「聞かない力」が働いてるみたいです。

(たぶん、何か深い理由があると思います)

 

ところが同じ人間が思春期をすぎると激変します。

 

ならば、英語を教えることでも思春期前と後とでは

アプローチを変える必要があると思います。

 

PECでは英検の過去問を使って毎回の授業でヒアリングを

やってますが、その使い方、解説の仕方にしても

工夫が必要な気がします。

 

例えば、同じヒアリング教材でも思春期前の生徒は

「ともかく聞いといて」とルーティーンにして、思春期を

越えた人には、なぜこういう会話が成立しているのか、

深く話の内容を説明する、といったことが有効だと思います。

 

 

北村

 

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うちの近所の田んぼ。13軒の部落で、田んぼを作ってる家が3軒だけ!

 

Rice fields near my house. Just 3 families out of 13 grow rice.

I am afraid this beautiful view of Japanese summer will be gone in ten years.

 

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