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光校・周南校・桜木校 / ☎︎0120-233-498(電話対応は15:00まで)
営業時間 10:00〜22:00/定休日 日・月・祝日
読書感想文講座が終了しました。
Hello, everyone!
夏休みも終盤にさしかかってきましたね!
三食の準備だけでも、お母さんたちは大変だったのではないでしょうか
私も朝ごはんと一緒に3人の子供のお昼ご飯を作って。。。これだけでもう気が狂いそうです
夏休みの宿題も、お母さんにとっては苦悩のもとですよね。
あれは子どもの宿題じゃなくて、親の宿題じゃないかー!という声をよく耳にします
そんなときにための、ペックの宿題お助け講座♪
私は今回読書感想文を担当しました
読書感想文コンクールは2年生までは800字、3年生からは1200字になります
1年生は文字を書くのは大変ではありますが、感想文の内容としては800字は意外とすぐ内容が完成できます
とはいえ、文章を書いたこともない1年生にとっては、保護者の助けは必須ですね
3年生になり、いきなり原稿用紙1枚分の量が増えると、かなりハードになります!
原稿用紙3枚も何を書いたらいいの?と思っている方も多いのではないかと思います。
読書感想文コンクールのホームページを見ると、過去の入賞作品が掲載されているので、読んでみると参考になると思います
私が焦点をあてるのは
◯この本を通して書く自己紹介
→自分の体験談(本の内容と似た体験・自分ならこんなことがしたいという想像)
◯この本から学んだこと
→今までの自分がこの本と比べてどうであったか・これからどういかしていきたいか
とはいえ、難しいと感じる人も多いかと思います
そのときは、実際に体験してみることです
今回3年生が書いた読書感想文「わたしたちのカメムシずかん」を講座で書くにあたり、実際にカメムシを捕まえてきて観察しました
カメムシの作文なんで書けない・・・という方も、これで書く内容がでてきますよ
うちの子の読書感想文(6年)は「サンドイッチクラブ」という本で、砂像がでてくるお話だったので、暑い中公園で砂像を作ってみました
そうすると、主人公の気持ちがどうだったのか、少し近い立場で考えられるようになります
カメムシを捕まえるとか、砂像を作りにいくとか、めんどくさそうだな・・・と思うかもしれませんが、感想文を書くのは数倍楽になりますよ
そして感想文の内容も、ぐっと中身のつまったものになります
夏休みは大変ですが、夏休みの宿題は親子で取り組む課題だと私は考えています
うちの子はこんなことが得意なんだな、この単元が苦手なんだな、集中力が続くのは30分くらいだな、など一緒に取り組むといろんなことが見えて来ます
そして苦手をつぶして得意を伸ばすために、時間を使うことができるのは夏休みくらいです
塾ももちろん大きな助けになりますが、親が子どもを把握していて、そのサポートを塾にしてもらうことができれば、さらに効率がアップします
親以上に我が子のことを真剣に考えている人はいないですからね
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Hello, everyone!
夏休みも終盤にさしかかってきましたね!
三食の準備だけでも、お母さんたちは大変だったのではないでしょうか
私も朝ごはんと一緒に3人の子供のお昼ご飯を作って。。。これだけでもう気が狂いそうです
夏休みの宿題も、お母さんにとっては苦悩のもとですよね。
あれは子どもの宿題じゃなくて、親の宿題じゃないかー!という声をよく耳にします
そんなときにための、ペックの宿題お助け講座♪
私は今回読書感想文を担当しました
読書感想文コンクールは2年生までは800字、3年生からは1200字になります
1年生は文字を書くのは大変ではありますが、感想文の内容としては800字は意外とすぐ内容が完成できます
とはいえ、文章を書いたこともない1年生にとっては、保護者の助けは必須ですね
3年生になり、いきなり原稿用紙1枚分の量が増えると、かなりハードになります!
原稿用紙3枚も何を書いたらいいの?と思っている方も多いのではないかと思います。
読書感想文コンクールのホームページを見ると、過去の入賞作品が掲載されているので、読んでみると参考になると思います
私が焦点をあてるのは
◯この本を通して書く自己紹介
→自分の体験談(本の内容と似た体験・自分ならこんなことがしたいという想像)
◯この本から学んだこと
→今までの自分がこの本と比べてどうであったか・これからどういかしていきたいか
とはいえ、難しいと感じる人も多いかと思います
そのときは、実際に体験してみることです
今回3年生が書いた読書感想文「わたしたちのカメムシずかん」を講座で書くにあたり、実際にカメムシを捕まえてきて観察しました
カメムシの作文なんで書けない・・・という方も、これで書く内容がでてきますよ
うちの子の読書感想文(6年)は「サンドイッチクラブ」という本で、砂像がでてくるお話だったので、暑い中公園で砂像を作ってみました
そうすると、主人公の気持ちがどうだったのか、少し近い立場で考えられるようになります
カメムシを捕まえるとか、砂像を作りにいくとか、めんどくさそうだな・・・と思うかもしれませんが、感想文を書くのは数倍楽になりますよ
そして感想文の内容も、ぐっと中身のつまったものになります
夏休みは大変ですが、夏休みの宿題は親子で取り組む課題だと私は考えています
うちの子はこんなことが得意なんだな、この単元が苦手なんだな、集中力が続くのは30分くらいだな、など一緒に取り組むといろんなことが見えて来ます
そして苦手をつぶして得意を伸ばすために、時間を使うことができるのは夏休みくらいです
塾ももちろん大きな助けになりますが、親が子どもを把握していて、そのサポートを塾にしてもらうことができれば、さらに効率がアップします
親以上に我が子のことを真剣に考えている人はいないですからね